変速比・減速比の考え方

自動車を取り扱っていると、多くの専門用語に出会います。一般の人にとっては、自動車というのは移動手段の1つに過ぎないため、専門用語についての理解は必要ありません。自動車に不具合が生じた場合などは、購入した店舗や修理工場に作業を依頼するだけです。

 

 

しかし、自動車を趣味としている人の場合は、自分自身でカスタマイズを施したりする場面があるため、専門用語についての理解を欠かすことができません。きちんと定義を理解しておかないと、適切な対応を取ることができなくなります。たとえば、変速比・減速比などについての考え方を知っておくことが大切です。

 

 

この2つは、自動車の性能を表すために用いられる用語です。大きな違いがある用語ではなく、違いといえば、自動車のどの部分に関わるか、という点くらいです。

 

 

考え方としては、回転数という数値を基準にして考えます。たとえば、自転車のタイヤ、2つのギヤがチェーンでつながれている状態です。この2つのギヤの大きさが違っていることが、変速の比率を変える役割を果たします。大きければ強い力を出すことができるが回転数が減ってしまう、小さければ強い力は出ないが回転数は増える、という点が、減速比の考え方の基本です。

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